和菓子「若竹」 |

チェコの落書き。チェコ語:「花は心をもっている」

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和菓子「若竹」 | 

和菓子・若竹です。

若竹


さみどりの笹の葉をあたまにたずさえて、土の中から顔を出し、
「さあこれからグングン伸びていくぞ」という、
若々しい力とういういしさが、秘められています。

餡の玉を、豆で包んでいく鹿の子に、笹の葉は練り切りです。

一面に取り付けられた豆が、まるで鹿の斑点模様を思わせるので、
「鹿の子(かのこ)」と呼ばれる意匠です。

この若竹を見ると、ひとつの俳句を思い浮かべずにはおれません。

   空へ 若竹の なやみなし   山頭火

おのれの若さも、弱さもかえりみず、
一心に空をめざして伸びていく若竹を、
山頭火は、限りなくうらやましく思って詠んだのではないかな、
と僕は勝手に思っています。

自然のなかに、気持ちを感じることができるのは、
どうも日本人の、世界に類をみない、特性のようです。



和菓子で、季節挨拶を!

 
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コメント

竹の意匠がすばらしいですね。
若々しさが伝わってきます。
和菓子の世界はもうすっかり春ですねー。
ぶるうさんのお住まいのあたりももう春なのでしょうか…

自然のなかに、気持ちを感じることができるのは日本人独特の文化のようです。ワビ、サビなど、他の国の人には理解しがたい世界なのでしょうね。
だけど、そういう大事な感受性がドンドンと失われつつあるのも現実…。
お菓子を通して、改めて見詰め直す事ができ、感謝します。

空地

空地(くうち)とは、敷地内の、建物が建っていない部分のこと http://mantrap.sanyuu.biz/

ボウリング

ボウリングを探すなら http://www.tsunamiya.com/101070/502042/

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