和菓子「香る梅」 |
和菓子「香る梅」です。

梅には、サクラとはまた違った趣があります。
まずはその枝ぶり。
老いていくほどに、木肌は荒さが目立ち、
枝ぶりはくねくねと曲がってきます。
まるで、人間の老いていく姿に似ています。
また、花もサクラのように、華やかさはありません。
しかし、一輪また一輪と、曲がりくねった枝に咲いていく様は、
春を待ちわびていた昔の人たちにとっては、
そのまま自分たちの心の中を表現しているような、
古い友人にも似た親近感を抱かせます。
写真の和菓子は紅梅ですが、
正月には、初春の慶びを表現するものとして、
紅が用いられることが多いようです。
和菓子で、季節に挨拶を!

梅には、サクラとはまた違った趣があります。
まずはその枝ぶり。
老いていくほどに、木肌は荒さが目立ち、
枝ぶりはくねくねと曲がってきます。
まるで、人間の老いていく姿に似ています。
また、花もサクラのように、華やかさはありません。
しかし、一輪また一輪と、曲がりくねった枝に咲いていく様は、
春を待ちわびていた昔の人たちにとっては、
そのまま自分たちの心の中を表現しているような、
古い友人にも似た親近感を抱かせます。
写真の和菓子は紅梅ですが、
正月には、初春の慶びを表現するものとして、
紅が用いられることが多いようです。
和菓子で、季節に挨拶を!
- [2007/02/12 13:33]
- 和菓子で季節に挨拶を |
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和菓子「若竹」 |
和菓子・若竹です。

さみどりの笹の葉をあたまにたずさえて、土の中から顔を出し、
「さあこれからグングン伸びていくぞ」という、
若々しい力とういういしさが、秘められています。
餡の玉を、豆で包んでいく鹿の子に、笹の葉は練り切りです。
一面に取り付けられた豆が、まるで鹿の斑点模様を思わせるので、
「鹿の子(かのこ)」と呼ばれる意匠です。
この若竹を見ると、ひとつの俳句を思い浮かべずにはおれません。
空へ 若竹の なやみなし 山頭火
おのれの若さも、弱さもかえりみず、
一心に空をめざして伸びていく若竹を、
山頭火は、限りなくうらやましく思って詠んだのではないかな、
と僕は勝手に思っています。
自然のなかに、気持ちを感じることができるのは、
どうも日本人の、世界に類をみない、特性のようです。
和菓子で、季節に挨拶を!

さみどりの笹の葉をあたまにたずさえて、土の中から顔を出し、
「さあこれからグングン伸びていくぞ」という、
若々しい力とういういしさが、秘められています。
餡の玉を、豆で包んでいく鹿の子に、笹の葉は練り切りです。
一面に取り付けられた豆が、まるで鹿の斑点模様を思わせるので、
「鹿の子(かのこ)」と呼ばれる意匠です。
この若竹を見ると、ひとつの俳句を思い浮かべずにはおれません。
空へ 若竹の なやみなし 山頭火
おのれの若さも、弱さもかえりみず、
一心に空をめざして伸びていく若竹を、
山頭火は、限りなくうらやましく思って詠んだのではないかな、
と僕は勝手に思っています。
自然のなかに、気持ちを感じることができるのは、
どうも日本人の、世界に類をみない、特性のようです。
和菓子で、季節に挨拶を!
- [2007/02/05 14:48]
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「国家の品格」藤原正彦著 読みました |
和菓子の魅力を改めて思わされた一冊でした。
(あ、買わなくていいですよ!ご参考まで。)
日本という国がどんなに恵まれているか、
その国が他国の理論に迎合して、
その独自性を失いつつあるか。
本当の国際人とは、外国語がペラペラな人ではなく、
本当の日本人であることが必要なんだということが、
改めて考えさせられました。
自然の美しさや、そこから生まれる精神性、文化など、
日本のことをもっと勉強しなければ、
和菓子の深さもわからないんでしょうね〜
読む人によっては、「右寄りだ」なんていう人もいますが、
藤原正彦氏の言いたいことはなにか、を考えて読めば、
僕ら自身が考え、やらなければならないことが見えてきて、
納得させられます。
一読しておくべき、オススメの一冊です。
和菓子で、季節に挨拶を!
(あ、買わなくていいですよ!ご参考まで。)
日本という国がどんなに恵まれているか、
その国が他国の理論に迎合して、
その独自性を失いつつあるか。
本当の国際人とは、外国語がペラペラな人ではなく、
本当の日本人であることが必要なんだということが、
改めて考えさせられました。
自然の美しさや、そこから生まれる精神性、文化など、
日本のことをもっと勉強しなければ、
和菓子の深さもわからないんでしょうね〜
読む人によっては、「右寄りだ」なんていう人もいますが、
藤原正彦氏の言いたいことはなにか、を考えて読めば、
僕ら自身が考え、やらなければならないことが見えてきて、
納得させられます。
一読しておくべき、オススメの一冊です。
和菓子で、季節に挨拶を!
- [2007/02/02 12:34]
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右脳を利用し10歳までに語学の天才を育てる
