和菓子で季節に挨拶を

チェコの落書き。チェコ語:「花は心をもっている」

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梅雨入りのこと 

 
今年は梅雨入りが遅れる、ということで、
異常気象を心配する声も聞こえてきました。

しかし、旧暦を読む人たちは、今年は梅雨が遅くなるということは、
去年、いやもっと前からわかっていたことです。

だいたい、6月11日頃だろう、という予測が、
すでに今年の旧暦カレンダーには記載してあります。
このカレンダーの完成は、去年の10月ころです。(オドロキ)

九州では12日、13日ころ梅雨入り宣言がありました。
旧暦カレンダーからはちょこっと遅れましたが、
それでも1日、2日の違いです。
 
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和菓子ではありませんが・・・「衣更え」のこと 

こよみの上では、5月17日から「夏」になります。
つまり旧暦4月1日。この日は、「衣更え」。

昨年の閏月で例年より季節の歩みがおそく、
つい昨日、おとといまでは、まだまだ朝晩冷え込みました。

今日はもう、朝から暖かかったですが。。。

「衣更え」以降は、冬物をしまいこんでも、
もう寒い思いをしなくてすむ、といわれます。

はたしてどうか。。。

楽しみですね。

和菓子・花菖蒲 | 

和菓子・花菖蒲です。

菖蒲といえば、端午の節句ですね。

花菖蒲800


5月5日は端午の節句。
旧暦の5月5日は、今年は6月19日となります。

端午の節句は梅雨どきの行事でした。
梅雨に入るころ、大事な男の子の無事な成長を祈る行司です。
昔は衛生状態が悪かったですから、梅雨に流行る疫病は、人々の脅威でした。

のぼりが鯉になったのも、露の雨を滝に見立てて、力強く昇っていく様を、
男の子の成長の姿に写して祈るためだといわれています。
青空に泳ぐこいのぼりは、新暦になってからのイメージなんですね。
でもまあ、それはそれで、絵になってる気はします。。。

ということで、今年の梅雨入りは、6月19日が目安です。
(ホントかいな~・・・また楽しみができました)

例年より遅めかな、という感じかもしれませんが、
昨年が閏月があったから、その分ずれ込んでいるようです。



あ、ついでに今日は八十八夜でした。


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和菓子・牡丹 | 

和菓子・牡丹です。

昨日は、七十二候「牡丹花咲く」。

牡丹


今日から5月!

今年の5月1日は、梅若忌(うめわかき)です。
旧暦の3月15日。
梅若伝説というのが有名ですが、あらすじはざっとこんなところです↓

(梅若伝説)
もう千年も昔の物語、京都の少年・梅若丸が人買いにさらわれ、長旅の末、
病気になって動けなくなり、12歳で隅田川に投げ捨てられて死んでしまう。
我が子を探してさまよい、その1年後にたどりついた母・花御前も、
悲しみのあまり隅田川に身を投げてしまう・・・

それから昨日は「刃傷松の廊下」。
そう、浅野内匠頭長矩が、吉良上野介義央に切りつけた日です。
旧暦3月14日。

豆知識程度に・・・

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和菓子・岩根つつじ | 

和菓子・岩根つつじです。

岩間に咲くつつじを模した和菓子です。

和菓子・岩根つつじ


今日は二十四節気の「穀雨」です。
七十二候では「葭はじめて生ず」となっています。

伸び始めた作物に、春の雨が降り注ぎ、成長を促す、という季節です。

そういえば今週は、2~3日おきに雨模様でした。
気になって天気予報を見てみると、
明後日の日曜日から4~5日は雨空のようです。

こりゃまた、統一地方選の投票率が下がるかな。。。
マスコミがあおっているわりには、有権者はもりあがりませんね~


 
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花筏(はないかだ) 清明の和菓子 | 

有名な五十鈴茶屋の、和菓子・花筏(はないかだ)。

花筏(五十鈴茶屋)

”川面に舞い降りた桜が、岸辺に着かず離れず、筏のように浮かび、流れにまかせて漂い続ける。古人がその景色に見惚れ、詠んだ言葉が花筏(はないかだ)。”

とあります。

なんとゆかしい風景でしょう!

今日4月5日は、二十四節気の「清明」。
「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也」(暦便覧)
とあります。

旧暦では2月18日です。
これから本格的にあたたかくなっていくことでしょう。

熊本でも、ここ2、3日、
ちょっと季節が逆戻りしたような寒さなのですが、
たいへんよい天気です。

まさに「清明」にふさわしい青空の下に、
桜をはじめさまざまな花が咲き始めました。


和菓子で、季節挨拶を!
 

雷、なりました~ 

昨夜、雷が鳴りました。1回、ゴロゴロといっただけですが・・・

72候で、「雷声を出す」の日ということで、
気にしていたので、1回だけの雷でも、ちょっと感動です。。。

旧暦で季節を楽しむと言っても、たったこれぐらいのことかよ~
と思われるかもしれませんねー。

これからも気をつけて、自然と旧暦の対応を見て行きたいと思います。

あ、和菓子のお話は、ちょっと待っててくださいね。



和菓子で、季節挨拶を!


「旧暦」を調べてました| 

ずいぶん、更新をサボってしまいました。
メチャメチャ忙しかったのもあるのですが・・・

「旧暦」を調べてました。

日本の季節と天候は、旧暦に従ってめぐるといわれます。
旧暦を知れば、季節の動きが読めるとか。。。

今年の夏は、暑くて長いぞ、とか、
冬はきびしいぞ、そのかわり、桜の開花は早まるぞ、とか。
衣替えはこの日、とか。

本当にそんなに当たるのかが、どーしても気になって、
まずは旧暦がナニモノなのかをきちんと勉強しようと、、、、
そう思って本を3冊買って、読み始めたらハマってしまいました。

まだ、よくわからないところもあるのですが、
分かったところは、日々の気候を注意していきながら、
確認してみたいと思います。

そこで・・・

本日3月31日は、旧暦2月13日。
72候(1年を5日ずつに分けると72個に分かれる)でいくと、「雷声を出す」

熊本の天気予報では、どうも雨になって、雷を伴う可能性、とありました。

旧暦は、京都が基準なので、熊本がそのまま当てはまるとは限らないのですが、
5日間とその前後の気象・自然現象がだいたい合えば、十分使えるんじゃないでしょうか。

なによりも、季節のいのちがぐっと身近に感じられ、
味わいが深まるのではないかと思い、ちょっとわくわくしています。

まだまだかじりたてですので、これから間違い覚悟で書きます。
ご指摘、アドバイスいただけると、とてもうれしいです。

お菓子も、旧暦を意識すると、
楽しい記事が書けるのではないかと思ったりしています。

そんなわけですので、この長期のサボりには目をつぶっていただき、
これからもどうぞよろしくお願いします。



和菓子で、季節挨拶を!

和菓子「香る梅」 | 

和菓子「香る梅」です。

和菓子・香る梅


梅には、サクラとはまた違った趣があります。



まずはその枝ぶり。

老いていくほどに、木肌は荒さが目立ち、
枝ぶりはくねくねと曲がってきます。

まるで、人間の老いていく姿に似ています。



また、花もサクラのように、華やかさはありません。

しかし、一輪また一輪と、曲がりくねった枝に咲いていく様は、
春を待ちわびていた昔の人たちにとっては、
そのまま自分たちの心の中を表現しているような、
古い友人にも似た親近感を抱かせます。



写真の和菓子は紅梅ですが、
正月には、初春の慶びを表現するものとして、
紅が用いられることが多いようです。



和菓子で、季節挨拶を!

 

和菓子「寒椿」 | 

久々に和菓子登場~!

和菓子「寒椿(かんつばき)」です。

和菓子・寒椿


雪が残る中でも、力強い緑の葉のしげみのなかに、
ぽつんぽつんと咲き始め、春の訪れを告げる椿。

万葉の昔から、歌の中にもよく登場します。

もうあと1週間で立春ですね。
今年は暖冬で、助かったのですが、
地球の環境問題を考えると、そんなことが逆に危機感になります。

ある意味、とんでもない時代になったものですね~。

人類は、大事なものを置き去りにして、
ほとんど衝動的に、たくさんのものを生み出してきました。

これからは、大事なものを振返り、
どのように生きていくかが、問われる時代です。



和菓子で、季節挨拶を!

 
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