日記

チェコの落書き。チェコ語:「花は心をもっている」

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梅雨明けと大暑 

九州南部、本日梅雨明け~!
平年より5日遅かったようですが、まあ台風もありましたし、
コレくらいは誤差の範囲ということで。

ただ、沖縄は2日早く、奄美は平年と同日のようでした。
こんなサイトがあるんです。

気象庁↓
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

これから九州北部をはじめ、北のほうが梅雨明けしていくので、
どれくらいの差になっていくのか気にして見てみようと思います。

さて、今年の大暑は7月23日。
旧暦ですと、6月10日となります。

この日が旧暦の6月の終わりに近いほど、
初秋の残暑が長引くといわれています。

今年はそうでもなさそうなので、
すっきりと秋に切り替わると思われます。
 
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新月は物事の始まり 

今日は旧暦5月27日。今年の皐月(5月)は29日(7月13日)まで。

てことは、新暦7月14日(旧暦6月1日)は新月です。

物事を新しく始めるときは、新月の日がよいと言われたりします。
新月は、物事が生まれる日。
昔から、月のリズムはとても重視されてきました。

なにか始めようと思っている方、
これを機会に決意して、さっと準備を整え、
今度の新月の日からスタートしてみてはいかがでしょうか?
 

雨がひどいけど、、、梅雨明けはいかに? 

今年の梅雨は、雨の降り方が異常です・・・

やんだと思ったら、バケツをひっくり返したような土砂降りが!
その繰り返し。

熊本は全国的にも雨が多いと、ニュースでやってますよね~
市内は無事なんですが、山間部などは被害も出ているようです。

今年の梅雨は遅れるという旧暦からの読みは、
一応あたりましたが、ここまで雨がひどいとは(ぎゃぁ!)

ただ、梅雨明けは、入りが遅れたからずれ込む、ということはなさそうです。
普通どおりに夏が来て、残暑も少なく、さわやかな秋が訪れるらしい。。。

昨年7月のうるう年のズレに、ここで新暦がほぼおいつくわけですね。
 

明日、旧暦の2月が終わります | 

旧暦では、今日は2月28日。
明日の29日で2月が終わります。

ということは・・・
ここ一ヶ月間は、旧暦では2月だったってことですね。

昔の人の感覚では、サクラが咲き、そして散る、
このあたたかくなる頃が二月だったんですね!

なんかちょっとびっくりです。

今の新暦では、2月といえば、確かに春の足音が聞こえる時季ですが、
晩冬のダメ押しの寒さに見舞われる、そんな感覚ですよね。


 
和菓子で、季節挨拶を!
 

旧暦で風景を眺めると | 

4月5日は、清明(二十四節気)であるとともに72候の「燕来る」、そして昨日4月10日は72候の「雁水へ帰る」(北国からの鳥達が北へ帰る)。

こんなことを毎日、旧暦カレンダーを見ながら、風景を眺めてます。

このまえは、燕を見ました。

あたりまえだろ~!と怒られそうですが、、、
でもですね、けっこう感動なのですよ。

なんで感動するのか、自分でもよくわかりませんが・・・

旧暦を見始めるまでは、
季節の変化そのものに無頓着だったんですね。

暦のとおりに季節が巡ると聞けば、
確かめてやろうという気になるもので。。。

楽しいものですよ。

興味があったらどうぞ↓

旧暦カレンダー


 
和菓子で、季節挨拶を!
 

和菓子「若竹」 | 

和菓子・若竹です。

若竹


さみどりの笹の葉をあたまにたずさえて、土の中から顔を出し、
「さあこれからグングン伸びていくぞ」という、
若々しい力とういういしさが、秘められています。

餡の玉を、豆で包んでいく鹿の子に、笹の葉は練り切りです。

一面に取り付けられた豆が、まるで鹿の斑点模様を思わせるので、
「鹿の子(かのこ)」と呼ばれる意匠です。

この若竹を見ると、ひとつの俳句を思い浮かべずにはおれません。

   空へ 若竹の なやみなし   山頭火

おのれの若さも、弱さもかえりみず、
一心に空をめざして伸びていく若竹を、
山頭火は、限りなくうらやましく思って詠んだのではないかな、
と僕は勝手に思っています。

自然のなかに、気持ちを感じることができるのは、
どうも日本人の、世界に類をみない、特性のようです。



和菓子で、季節挨拶を!

 

「国家の品格」藤原正彦著 読みました | 

和菓子の魅力を改めて思わされた一冊でした。


(あ、買わなくていいですよ!ご参考まで。)

日本という国がどんなに恵まれているか、
その国が他国の理論に迎合して、
その独自性を失いつつあるか。

本当の国際人とは、外国語がペラペラな人ではなく、
本当の日本人であることが必要なんだということが、
改めて考えさせられました。

自然の美しさや、そこから生まれる精神性、文化など、
日本のことをもっと勉強しなければ、
和菓子の深さもわからないんでしょうね~

読む人によっては、「右寄りだ」なんていう人もいますが、
藤原正彦氏の言いたいことはなにか、を考えて読めば、
僕ら自身が考え、やらなければならないことが見えてきて、
納得させられます。

一読しておくべき、オススメの一冊です。



和菓子で、季節挨拶を!

 

不二家さんの問題 | 

また、むずかしいことを!と怒られそうですが・・・(ゴメンナサイ)

不二家さんの問題、どこか変です。

なにが?というと、、、
そのあとの業界の動きが、です。

お菓子屋さんが、やたら自主回収をやり始めました。
自主回収すれば、セーフ!という風潮にならなければいいんですが・・・

これでわかるように、
この問題は、衛生というより、道義的な問題になったです。

道義的な問題は、感情論に発展します。。。

だからあまり道義的な面がクローズアップされると、
いいわけの努力がはびこりますね。

やだなー

でも、太古から人類は、自然から食べ物をもらってるのに、
なんか自然は「きたないもの」みたいな通念が、
一部の神経質な方々の衛生論で、まかり通ってきてません?

人間を自然から隔離して考えよう、自然のきれいなところだけを楽しもう、
というのは、ムシがよすぎるし、無理な相談です。

最近ヘンな病気が流行るのも、これは自然界からの報復ですね。

いろいろな細菌だって、人間が開発した薬を上回るものがどんどん出てくる。
自然からの隔離を企てるほど、そのしっぺがえしが必ず来る。

感情的に、あるいは泥沼大好きのマスコミのあおりに利用され、
大事なことを忘れてはいけないと、つくづく思います。

といいつつ、ウチもお菓子屋として、傍観はできませんが。。。



和菓子で、季節挨拶を!

 

和菓子「松雪」です | 

和菓子「松雪」です。

和菓子「松雪」


きんとんを使って、松葉を作っています。

そぼろ状(ミンチかな)にしたきんとんを、
箸で一片づつつまんで、仕上げていきます。

もうすぐ来る春を待つ(松)、そんな雰囲気がいっぱいでしょ。

たくましく、冬を乗り越えた生命が、
雪を被っていても、希望をもち続け、
さあ、いよいよ春が来る、頑張った甲斐があったぞ~

そんな声が聞こえてくるようで、
大好きな意匠の一つです。



和菓子で、季節挨拶を!

 

熊本城築城400年祭 | 

2007年、熊本城は、築城400年祭が行われます。
1月1日元旦に行われたカウントダウンからはじめて、
約1年半の間、四季折々のテーマで様々なイベントが計画されてます。

1607年に築城の天才・加藤清正が築城し、
130年ほど前、西南の役のときに、
原因不明の出火によって天守閣が焼け落ちてから、
近年復元事業が大々的に行われ、
この2007年に本丸御殿の復元をもって完成の運びとなる予定です。

熊本城築城400年記念祭公式ホームーぺージ

加藤清正は、当時日本中に名前が知れ渡ったヒーローで、
終生豊臣秀吉に忠誠を尽くした人です。
豊臣家のために、なみなみならぬ尽力をしました。

秀吉なきあと、徳川と対立する豊臣家。
もしものときに備え、秀吉の世継ぎ、秀頼を招いて守るため、
日本3大名城といわれる熊本城をつくりました。

絶対に崩れない、落ちない城を、、、これが清正の一念でした。

明治の維新期、薩摩の大群に囲まれても、びくともせずに
持ちこたえました。

薩摩の大将、西郷隆盛をして、
「おれは官軍に負けたのではない。加藤清正に負けたのだ」
と言わしめました。

 
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